100歳まで生きそうな母

「もう来年はお墓に入ってるかも」
と言いながら特急電車に4時間乗って我が家に遊びに来た来月80歳になる母。
この言葉を5年は聞いています。
でも46歳の私よりもずっと元気です。

毎日の畑作業、
春には山菜を取り市場に出してお小遣い稼ぎ、
夏場は磯に貝を取りに、
老人会の世話役、
日々忙しくて動き回っています。

一昨年の夏、海で貝とりをしてて岩に挟まれ腰を骨折しました。
すっかり元通り歩ける様になり医師に奇跡と言われました。
今年の夏も懲りずに海に行って同居の兄夫婦にこっ酷く叱られていましたが、それだけ元気な証拠です。

幼い頃から虚弱だった私は母に心配ばかりかけました。
原因不明の熱をよく出して彼方此方の病院に連れて行かれました。

自分が母になって私と同じ病弱な子を持って、初めて母の気持ちを思い知りました。

昨年入院した時も子供達を残しては逝けない、母よりも先に死ぬ事は駄目だ、と
それを心の支えに頑張りました。
子を持ち初めて親の有りがたさを知る、とは本当ですね。

特急電車から降りた母は大きなキャリーケースとパンパンになったリュックを背負っていました。
中には野菜や果物、お菓子やカレールウ迄入ってました。
定期的に宅配で色々な物を送ってくれるのですが、今回は折角だから持ってきた!と笑う母。
兄は「言っても聞かん!」と怒ってますw

来年どころか、後20年は生きそうです。
その頃私は66歳・・母より先に行かない様に頑張らねばいけません。

Similar Posts
季節を感じる「百均」のお店
私は「何でも百円均一」のお店が好きで、お出かけすると、ついでに、その近くの百円均一のお店に立ち寄ります。 百円...
パパ友と子供たちデートの休日
私が日中仕事で不在のある休日、娘の大好きな年上のお友達ガビーがパパと一緒に私たちの住むパリにやってきました。 ...
群馬、野反湖を望む
ここのところ、主人とドライブがてら遊歩道ウオ―キングに目覚めています。ある休日、前橋は猛暑予想とか。涼しい場所...